ipsコスメティックスのUVプロテクションクリーム
Ⅳ型コラーゲンの減少を抑制
真皮と表皮の間の基底膜に存在する成分
ipsコスメティックスのUVプロテクションクリームは、紫外線をブロックしたりブルーライトや近赤外線などの光線から肌を守るトリプルブロック機能を備えたスキンケア商品です。
一般的に、日焼け止めは紫外線などの有害な物質から肌を守る働きがありますが、ipsコスメティックスのUVプロテクションクリームは日焼け止めとしての効果も期待できます。
また、肌に潤いやハリおよびツヤを与え、キメを整えた上で
滑らかにする5つの美肌効果を期待できる特徴を持ちます。
ipsコスメティックスは、光老化に対する最新の知見を活かした形で
新しい美容成分を配合したUVプロテクションクリームを用意しました。
紫外線による肌の奥深くまで浸透するダメージを予防して
肌を保護する2つの成分を配合しています。
皮膚の真皮と表皮の間に位置する基底膜には、Ⅳ型コラーゲンと呼ばれる
特徴的な成分が存在しています。コラーゲンには幾つかの種類があり、
アミノ酸の集合体で構成されているたんぱく質です。
代表的なコラーゲンはⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型がありますが、肌に多いのは1型で
肌の約80%~85%を占めます。Ⅳ型コラーゲンは、表皮と真皮を繋げている
表皮の基底膜で形成されるもので、ipsコスメティックスの
UVプロテクションクリームには、減少予防に効果を持つ成分が
配合されているのも特徴の一つです。
ipsコスメティックスは新たな美容成分を配合
コラーゲンは年齢と共に減少してしまう物質、肌のハリやツヤに欠かすことができない存在です。
Ⅱ型コラーゲンは関節の軟骨や眼の硝子体液などに存在しているので、
Ⅰ型とⅡ型、そしてⅣ型のコラーゲンはいずれも肌との関係性が非常に深いものとされます。
Ⅰ型やⅢ型のコラーゲンはエラスチンやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどと同じで
真皮の線維芽細胞で生成されるものですが、Ⅳ型は表皮の最下層にある基底層
および真皮の間に位置する基底膜部分で生成されるもので、基底膜の土台としての役割があります。
通常表皮で行われる肌のターンオーバーは、表皮の一番下側に位置する基底層部分で
基底細胞が新しく作り出されますが、新しい細胞は基底膜の上側に整列するなどの特徴を持ちます。
これらのメカニズムにより肌のハリおよび弾力を維持させることができるわけです。
ipsコスメティックスのUVプロテクションクリームには、Ⅳ型のコラーゲンが
減少するのを予防する作用を持つプリンセスケア(ヒメフウロエキス)が配合されています。
プリンセスケア(ヒメフウロエキス)およびポリフェノールが豊富に含まれた
ブルゴーニュ地方の葡萄から抽出したブドウ果実細胞エキスなど、光老化に着目した
新たな美容成分を配合し、紫外線により深層部のダメージを予防して肌を保護します。